肩こりの解消法

肩こりの解消法

首や肩周辺、背中の筋肉が過度に緊張すると肩コリになります。そして、筋肉が過度に緊張してしまうと、頭部、腕、姿勢を支える筋肉の働きも低下するため、背中が丸くなる猫背姿勢に移行する可能性がありますので、背中を丸めているほうが楽という人は要注意です。

筋肉が硬くなりコリが生じると、血行が悪くなり、筋肉に必要な酸素や栄養が運ばれなくなって酸欠状態に陥ります。これが、肩コリを慢性化させるきっかけとなります。

肩コリの慢性化を予防・解消するためには、自身で筋肉を動かす必要があります。すなわち、肩コリに効果的な筋肉を半ば強制的に動かすことによって、筋肉のもつ収縮・弛緩の働きを促すのです。

これによって、筋肉の血行が促進され、過度に緊張した筋肉が柔らかくなっていき、コリが楽になります。

肩コリというと、首の後ろ側や首の付け根などの、こっている部分を押したり、揉んだりする方法がありますが、直接、気になる部分を触らずに、肩コリに関連する筋肉を刺激する予防・解消体操もあります。

肩コリには、胸と上背部の筋肉の張りも関連しますので、この体操はそこにアプローチするのです。これを習慣的に行えるようになると、猫背姿勢予防にもつながります。

1.体の前方で両腕を保持しながら、前方から引っ張られているイメージで、背中上部をグ〜っと5〜10秒間伸ばします。

2.腕を中間位で保持し、左右の肩甲骨を寄せる意識で、ゆっくりと胸を開いていきます。 3.肩甲骨をしっかり引き寄せたら、ゆっくり5つ数えながら保持します。

4.再度、体の前方で両腕を保持しながら、前方から引っ張られているイメージで、背中上部をグ〜っと5〜10秒間伸ばしましょう。この1〜4を数回繰り返します。

この4つの動作は、ゆっくり行い反動はつけないようにします。もし、痛みやしびれが出るようでしたら、体操は中止して下さい。

  デスクワークの途中や後に2〜3回行うことも有効ですし、お風呂で温まった後に行っても気持ちよく動かすことができると思います。1日の内に、こまめに行うと効果的です。


 

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